在留資格

令和6年度末現在における在留外国人数について

本ページの内容の一部は、出入国在留管理庁のホームページに掲載されている情報を引用しています。
正確かつ最新の情報については、出入国在留管理庁の公式ホームページをご参照ください。

 

出入国在留管理庁による報告によると、令和6年末の在留外国人数は、376万8,977人(前年末比35万7,985人、10.5%増)となり、過去最高との発表がありました。

 

在留カード及び特別永住者証明書上に表記された国籍、および地域の数は、195(無国籍を除く)でした。
上位10か国・地域では、韓国を除き、いずれも前年末に比べ増加しました。
また、令和5年度ネパールが5位でしたが、令和6年度ではブラジルに代わって第5位となりました。

(1) 中国 873,286人 (+51,448人)
(2) ベトナム 634,361人 (+69,335人)
(3) 韓国 409,238人 (-     918人)
(4) フィリピン 341,518人 (+19,472人)
(5) ネパール 233,043人 (+56,707人)
(6) ブラジル 211,907人 (+       67人)
(7) インドネシア 199,824人 (+50,723人)
(8) ミャンマー 134,574人 (+48,028人)
(9) 台湾 70,147人 (+  5,484人)
(10) 米国 66,111人 (+  2,703人)

在留資格別では「永住者」が最も多く、次いで「技能実習」、「技術・人文知識・国際業務」、「留学」、「家族滞在」と続きました。

(1) 永住者 918,116人 (+26,547人)
(2) 技能実習 456,595人 (+52,039人)
(3) 技術・人文知識・国際業務 418,706人 (+56,360人)
(4) 留学 402,134人 (+61,251人)
(5) 家族滞在 305,598人 (+39,578人)

【引用元】:令和6年末現在における在留外国人数について

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正確な情報や最新の手続きについては、出入国在留管理庁の公式ホームページをご覧ください。

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